2020年7月8日
Honolulu Board of REALTORS®︎による、2020年6月の一軒家とコンドミニアムそれぞれのセール件数と平均価格の統計です。（こちらの統計は中古物件のリセールのみです。）
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一軒家のセール件数
2020年6月 302件
2019年6月 327件
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コンドミニアムのセール件数
2020年6月 312件
2019年6月 473件
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一軒家の平均セール価格
2020年6月: $770,000（約8280万円、7月7日現在）
2019年6月: $800,000
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コンドミニアムの平均セール価格
2020年6月: $421,500（約4530万円、7月7日現在）
2019年6月: $432,500
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2020年6月では、一軒家の平均セール価格は $770,000（約8280万円、7月7日現在）で、昨年の6月と比べ3.8%減少しました。
2020年6月のコンドミニアムの平均セール価格は$421,500（約4530万円、7月7日現在）で、昨年の6月と比べ2.5%減少しました。
2020年6月の一軒家のセール数は昨年と比べ7.6%減少、コンドミニアムは34.0%減少しました。
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「ハワイ州リオープンによって、毎月の改善は私たちの不動産マーケットが着実に強化されていることを示しています。過去最も低い金利レートで、バイヤーにとって絶好の機会です。また、累積需要と在庫の減少が売り手にとって有利な条件を生み出していることも引き続き見受けられます。」とTricia Nekota（Honolulu Board of REALTORS®のプレジデント）が話しました。
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一軒家の住宅販売は、昨年の同時期と比較して7.6%減少したが、5月から21.8%増加した。販売価格の中央値は、昨年の6月と比較して3.8%減少して77万ドルになりました。新規の販売物件は2019年と比較して14.6％下回りましたが、前月比で13.6％の増加を見せました。
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コンドミニアム販売は低迷が続き、6月の販売は昨年同時期と比較して34.0％減少した。毎月の販売活動は改善され、22.8％の増加となりました。新しいコンドミニアム販売物件数は前年比で20.8％減少しましたが、5月から6月にかけては17.5％増加しました。全ての価格帯で売上の減少が発生しました。
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「失業率が高く、COVID-19の影響はまだまだ続きますが、ハワイ不動産は私たちのコミュニティを回復させるための経済的推進力として依然として明るいスポットにあります。」とTricia Nekota（Honolulu Board of REALTORS®のプレジデント）は付け加えました。
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年初からの一軒家の売上は昨年の95％で、コンドミニアムの売上は2019年の78％です。中央値は安定していて、一軒家は1.3％上昇して78.5万ドルになり、コンドミニアムは2.1％上昇して42.8万ドルになりました。
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情報：Honolulu Board of REALTORS®︎ MEMBER WEBSITE
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